お馬さんの巻①

yuzucchi-20230525-eyecatch 日々のあれこれ

みなさま、こんにちは。
ブログを書く猫ゆずっちです。

ワタクシの紹介画像?に“競走馬と鯉のエサやりが癒し”と書いてあるのにお気づきですか?

そんな訳で、、、
今日は競馬が好きになったお話です。

ワタクシは競馬が好きで、中央競馬(JRA)限定のギャンブラー猫なのです。

21日はオークス(優駿牝馬)でしたね。
人気通りリバティアイランドがクッソ強かったです。

実はオークスは一番好きなレースなのです。それはね、初めて現地観戦をしたレースだから。

競馬レースのご紹介(8)優駿牝馬(オークス)について/ホームメイト
優駿牝馬(オークス)は、3歳牝馬の頂点を決める戦いとして知られるG1レースです。牝馬版の「日本ダービー」であるこの戦いについて説明します。

3歳牝馬限定のレースで、人間に例えると女子高生によるチョイ長い徒競走頂上決戦第2幕です。

2001年5月13日
東京競馬場

この頃のワタクシは競馬はただのギャンブルでしょと言い放ってました(遠い目)。そんなワタクシが何かの間違いで競馬場に行ってしまったのです。

ひ、ひろい!
あれ?
競馬場ってキレイ。芝生が眩しい。

今思うと、日本の競馬場の頂点である東京競馬場に行ったのですから当然の感想なんですよね。

東京競馬場 JRA

そんな中で「走る芸術品」と言われるサラブレッドが走るんですよ。
もうね、ゆずっち大興奮の巻でした。

柵にへばりついて観戦。
その美しくも迫力のある走りに圧倒されました。

その中でもハッピーパスという名前の可愛い子ちゃんに目が釘付けになったのです。
7着でしたけどねー。
ちなみに激戦を制したのはレディパステル

はい、ハマりましたーーー!

ギャンブル?
違う。美しいお馬さんによる運動会です!
(おいっ)

そしてGⅠレースの度に馬券を購入する日々&時には東京競馬場で現地観戦する日々が始まったのです。

と言っても、基本的にビビりなので大した購入額ではありません。
競馬は100円でもできるのが魅力なのです。

ワタクシが競馬に覚醒した前年に、後に覇王と呼ばれるテイエムオペラオーが古馬王道路線の年間グランドスラムを達成しました(古馬は4歳以上の馬)。

残り310m、絶体絶命の有馬記念で見せた執念…テイエムオペラオーの「年間グランドスラム」は“日本競馬史に残る偉業”だった(島田明宏)
2020年アーモンドアイ4戦3勝、19年リスグラシュー5戦3勝、18年アーモンドアイ5戦5勝、17年キタサンブラック6戦4勝、16年もキタサンブラックで6戦3勝。過去5年のJRA賞年度代表馬が、そのタイトルを獲得した年の戦績である。これらの...

もうこんな馬は出てこないでしょう。
ヘタレ馬券予想家のワタクシでも断言できる。

だからね、初心者はテイエムオペラオーを買っておけば間違いないのかなーが始まりです。

血統がどうとか、馬場適正がどうとか、気性がどうとか、輸送がどうとか、騎手がどうとか…
まだまだそこまで考えられません。

沼へようこそ!

失敗を繰り返して成長しましたが、ヘタレ馬券予想家のままですねぇ(どーして?)
ただ、沼にハマったからこそ言えるのは…

競馬は血のロマンである。

あの馬の仔が走る。お父さん、お母さんに似てる。それが楽しくなってくるのです。

ギャンブルは胴元には敵わないと理解した今は馬券の購入回数はぐっと減りましたが、やっぱり競馬は好きで、毎週、競馬中継は録画して見てます。

でも、競馬は現地観戦が最高!

競馬場に遊びに来てください。
耕一路のモカソフトとか、鳥千のフライドチキンとか、名物グルメも沢山あるよ!

えーっと、JRAさんの回し者ではありませんが、多くの人を競馬沼に引き込みたいので、また競馬の話をさせてくださいね。

今日もお読みいただきありがとうございました。