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ガジェットの世界へようこそ

ガジェットって何なのかご存知ですか?

英語のGadgetが語源なのですが私達が普段使っているガジェットという言葉はとても広い意味で使われていることが多いんです。

gadget  … (家庭用などの)気のきいた小物、ちょっとした機械装置

Weblio英和辞典

和訳を見てもあまりピンときませんよね。
はい,明確に何かを指し示す言葉ではないんです。

だから、「ちょっとそこのガジェット取って」とか「ガジェット買ってくるね」という使い方はしないようです。

でも,「ガジェット好きなんだぁ」とか「ガジェットを集めよう」という風には使われることはありますね。

そもそもガジェットって言葉は知ってた?

ガジェットという言葉ですがいつぐらいから使われているのでしょうか。

おいらが子供の頃(約40年前)や社会人になりたて(約20年前)の頃は使われていなかっと思っています。(おいらがこの言葉を知らなかっただけかも)

当時は「デバイス」とか「ギア」とか「メカ」とか呼んでいた記憶があります。ガジェットという言葉をおいらが初めて認識したのはここ7年ぐらいなのかなという印象です。

おいらにとってのガジェット

昔からおいらは機械仕掛けの小物を集めるのが好きでした。
そもそも、ガジェットは使うものであって集めるものではないのですが…

このように明確に指し示すものはありませんが、おいらの中でのガジェットを定義すると

「なくても良いがあるとちょっと幸せになるもの」

「生活を豊かにするもの」

こんな感じですかね。

色々なガジェット

どんなガジェットがあるかなと考えてみると色々とあります。

デジタルガジェットを始めとしてクッキング、スポーツ、アウトドア、様々なジャンルの便利グッズ等々まだまだ色々あります。

基本的には使っていると「気分が上がる」「効率が上がる」ものは総じてガジェットと呼んでも差し支えはないかとおいらは思います。

中には購入してみてこれは失敗だなというものも勿論ありますが。

おいらがガジェットを認識したのは最近なんですが、ガジェット的なものは大昔から存在します。一例をあげていくと「天球儀」「六分儀」「羅針盤」「キャパシタ」等々が該当するのかと。これらは画期的な発明で現代の様々な仕組みに影響が及んでいます。

天球儀・六分儀・羅針盤・キャパシタのイラスト

近年では「iPhone」なんかが画期的で人々の生活を一変させた代表的なガジェットなのではないでしょうか。

ガラケーが全盛の中でスティーブ・ジョブズが発表したiPhone。私達の生活を一変させました。

そう考えていくと素晴らしいアイディアから発明された製品はガジェットと呼んでも良いかもしれませんね。

発明当時はガジェットの分類であったものが世の中に認められ、大衆に認知され固有名詞になる。なんかおいらはそこに夢を感じます。

色々なガジェットを紹介していくよ

ガジェットの解説記事はいっぱいあります。きちんとしたむずかしいお話はそちらにおまかせして、おいらは自分が使ってみて「これは買ってよかった」と思ったものをご紹介していければなと思っています。

なにせ30年以上もくだらなくて使えないような商品から何年も使っている幸せになる商品までを数多く購入しております。

買ってしまったが無駄になることというのは最近は少なくなってきた感じですので何かしらお役に立てる情報をこの場で提供できればなと思っております。

基本的にはおいらが感じたことを書いていきたいと思います。
間違ったことは書かないように気をつけますが、自分なりの言葉でお伝えしていこうと思っていますのでよろしくお願い致します。