お久しぶりのダンちゃんです♪
2回目にして、ダンボール案件じゃなくてすみません💦
今回は「ロフト付の部屋寒すぎ問題」を解決したお話です。
今年は暖冬とはいえ、やっぱり冬は寒いですよね。
我が家はロフト付きの賃貸物件です。冷暖房を付けるとロフトの温度はすぐに上がります。当たり前ですが、温かい空気は上に行きますよね…ハシゴを上り下りすると実感します。夏に冷房をつけると下の部屋はすぐに涼しくなりますが、ロフトは灼熱地獄。冬に暖房をつけると下の部屋はちっとも温まらないのに、誰もいないロフトだけが温かい…
これは何とかしないと!!
ダンちゃんの腕の見せ所だよ!!
我が家のロフトは物置的に使っています。ただ、完全に閉じてしまうのは困る。クリスマスグッズやお雛様は1年に1度しか使わないけど、出し入れするのは寒い時期。ダンちゃんの工作道具や、日用品のストックもあるので簡単に開閉できる仕組みがいい!!めちゃくちゃ考えて、失敗もしましたが、出来上がりには大満足!!ダンちゃんって天才なんじゃないかと思いました( ̄▽ ̄)✨
今回使ったのはスタイロフォームという断熱材です。発泡スチロールの板もホームセンターに売っていますが、カッターで切って使うならスタイロフォームの方が良さそう。若干お高いのですが、熱線で切断しなくても切断面がボロボロになったりはしません。今回は20ミリのものを使用しましたが、軽さと開閉に耐えられる丈夫さに満足しています。
この断熱材があるかないかで過ごしやすさは大違いです!
小学生の子どもでも開閉できる軽さが最高です!(子どもってハシゴを登るのが好きですよね…。特に用事もないのにロフトに行きたがる🤣)
若干の隙間は空いていますが、この程度なら全然気になりません。
同じ間取りであろうアパートの人たちみんなに紹介したいぐらい良くできました!
では、作り方をご紹介しますね٩(ˊᗜˋ*)و GOGO!!!!
材料
*3000円以内でできました!お値段以上の性能です!!
〇スタイロフォーム 2枚(厚さ20㎜ 910㎜×1820㎜) 2,000円ぐらい (ホームセンター)
〇突っ張り棒 4本 440円(百円ショップ)
〇つっぱり補助版 2セット(4個)220円(百円ショップ)
(我が家はもともとある木枠の部分も利用したので、補助版は片側分です。すべての突っ張り棒の両側に補助版を付ける場合は4セット必要になります。)
使う道具
〇カッター
〇定規
〇メジャー
〇ステープラー(補助版の固定のため)
手順
①ふさぎたい部分の寸法を測る。
②長辺の半分プラス15㎝ぐらいで断熱材をカットする。今回は145㎝×77㎝でした。
(プラス15㎝は2枚の断熱材が重なる部分です。)
③ハシゴの部分を切り抜く。
④つっぱり補助版をステープラーで固定し、突っ張り棒を設置する。
⑤つっぱり棒の上に切り出したスタイロフォームを乗せる。
✨✨ 完成‼ ✨✨
お手軽なのに効果は抜群です!
反省点
断熱材を無駄なく使おうとして、最初は動かさない部分を182㎝×77㎝で作りました。このサイズだとハシゴを登り降りするだけなら問題ないのですが、大きめの荷物を持って降りるには狭すぎます。開口部を最大にしたいときは2枚の板は同じサイズにします。
余った断熱材はプラダンと共にリビングの掃き出し窓の断熱に使っています!Xで検索したら余ったスタイロフォームの使い方も色々見つかりそう♪
のんびりペースの更新ですが、どうぞお付き合いくださいませ(^▽^)/